今後のプログラム内容に関わりそうなシェア
アメブロのほうで、最近はチャネリングメッセージをご紹介しています。
今回、個人的なメッセージであったものの、今後のプログラム方針に関わってきそうな内容でしたので、こちらのホームページでもシェアします。
私自身の準備ができるまで、しばらくお休み期間がつづくことになるかもですが、よりすばらしいメニューをご用意できたら良いなと思います(遠隔ヒーリングはFACEBOOKメッセンジャー等でも随時受付中です)。
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20230615朝
ご存知のとおり、
反射した可視光線ではなく、
ある一定の枠で複合された組織体から発光される、その光をとらえるためにはあなたがたの場合ひとまずは松果体を機能させるということになっていますね。
特に「視る」というのであれば、たしかにそのように考えていて良いでしょう。「視る」以外の場合でも、おおまかにそれで良いでしょう(補足: 情報をとらえて視覚表現に変換する=「視る」)。
降りそそぐ祝福をみることに関してもそうでありますが、ですが、いったんこの話題から離れて、他の話題、イメージの変遷についての話題に移ります。
前回、他のエネルギーパターンから、降りそそぐ祝福についての話題がありましたが、パワーについての話題を引き継ぎます。
以前プラーナに関するイメージの変遷についての話題がありました。 体外からとり入れるイメージから、体内の無数のポータルからとりいれるイメージへ、そしていずれは体内で生成するイメージになるだろうと。
そのようにしてチャンネルを合わせていくわけです。
あなたがたがエネルギーが漏れないようにと肉体の姿勢を整えるととても力がみなぎってくるのは、実際のところ、漏れないというよりも、生成が活性化されるからです。
(便宜的に生成というイメージを使っていますが、より厳密に表現すればあなたのいうとおり、その状態にチャンネルをあわせるということです。けれどここは話題の主旨からいって、生成というイメージが最適です。)
というようなぐあいでも、エネルギーが出入りするというイメージから様々な観点でエネルギーを生成するというイメージが大きくなってくるでしょう。
何度もあなたにひらめきとしてお伝えしているように、その他のイメージワークも同様です。
いったん外側にだしてからチャンネルを変えて戻すのではなく、
自身の中で変えます。
こちらも、最初は体内の微細なポータルをとおして、そしていずれは「生成」というふうに。
もちろんこのイメージも終着点ではありませんが。この言語で今話題にするのはここまでにしましょう。「生成」という言葉を「創造」に置き換えてそこからしばし感覚をひろげた後、必要なタイミングでまたこの話題を翻訳するかもしれません。
さてパワーについて、
もうお気づきかと思いますが、 パワーを「増大させる」際についても、
エネルギーの流れを意識するイメージから、体内のポータルを使用するイメージへ、そして単に生成するイメージへとかわりますが、
そのためには準備として、まずは、クリアリングについてのその変遷を先に済ませておくことをおすすめします。
つまりあなたが今とりくむことはこれです。
では、あなたがたのいう統合ワークをこの変遷で行うのと、「クリアリング」として行うのと、どのような違いがあるでしょうか?
統合ワークは、あなたが感じていたとおり、ある意味男性性の側面を活用してから女性性の側面をもたらします。
この解釈はあなたを通したひとつの視点でしかありませんがこのひとつの視点を言語化するなら、エネルギーの層ごとに意識をむけるものです。簡略化していってみるならば、感情体、精神体、〇〇体という風に仮に区分するなら、本人の意識は主にその〇〇体の層に都度焦点をあわせます(もちろんひとつのワークで複数の層にアプローチすることもありますが、その際も意識はその複数の層に都度焦点をあわせます)。 実際にはワークを誘導する存在がいた場合、その技量によって、それ以上の浄化・創造が作用し、あるいは本人の傾向によってさまざまな質をもちます。
ひとつの視点でみるならば、統合ワークと呼ばれるアプローチでは、層への焦点から、全体性の焦点へとつなげます。
一方で、クリアリングは、女性性を活用したイメージではあるものの、男性性の側面へとつなげます。
ひっくるめた焦点から、特定の状態をイメージした焦点へとつなげます。
分離への欲求でも話題になっていたとおり、分離は忌避すべきものではなく、私たちの好奇心そのものであり、創造そのものですから、どちらのアプローチも、今は存分に活用すると良いでしょう。
クリアリングというイメージを、
体外との流れから、体内のポータルへ、そして体内で生成するイメージへと変遷させると、
パワーの増大についてもよりスムーズにとりくめるでしょう。
ある特定の状態に、瞬時にチャンネルをあわせる技は、これから実際に使用する場面が増えてきます。この数年で訓練をして、その後は実用します。
訓練方法ですが、
あなたはすでに「ほほえみ」を活用した方法を考案していますが、その前に幾つかのステップを挿入することをおすすめします。
そう感じたあなたの試行錯誤として、「エネルギーを感じてみる」というステップを大きく挿入したことは良いのですが、
変遷としては、
体外との流れを意識する
↓
体内のポータルを意識する
↓
体内で生成する
となりますので、
まずは王道として、呼吸や肉体を使用して流れを意識して(その際に、あなたが既に感じているように、ムドラをもっと本格的に活用することをおすすめします)、
じゅうぶんにこの流れを活性化した上で、
次のステップに進みます。
体内のポータルを意識するステップにおいては、その前にあなたは少々生理学を軽く学ぶのもおすすめします。
あなた自身がこのステップに入った頃、適切なかたちで少々の情報が「もたらされる」ことをお約束します。
そして体内で生成するという段階まできたならばその時はあなた独自の発想が大いに花開くでしょう。
まずは改めて第一のステップにとりくんでください。
そのためにこの夏は、あなたはじゅうぶんに時間をもつでしょう。
そのことで、経済的な困難に焦点をあわせて不安を増大することなく、しっかりこの用意された期間を、今度こそはそのようにつかうことをおすすめします。
追伸
あなたが以前から、もっていた、縦のラインではない入れ子状のグラウディングイメージですが、確かにあなたはそれをいったん忘れて、きちんと縦のラインでグラウディングをする必要があったわけですが、第一ステップにここが含まれており、じゅうぶんにできた際は、再びその入れ子状のイメージが様相を変えて意味を成してくるでしょう。
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