リコネクティブヒーリング セッションをとおした体験
リコネクティブヒーリングセッションについて、先日、今私なりに感じていることを他のところに書きましたので、こちらにもシェアさせていただきます。
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「リコネクティブ・ヒーリング」というある種特殊な、それでいてごく本来的でもある手法を実践して数ヶ月が経ちました。
異なる文化・時代背景をもつ先達が指針として表現してくださった言葉やとり決めに盲目に折り合いをつけるのではなく、自身の気づきとして体験し、一周回って、今また新たなスタート地点にいます。
これからまた螺旋状に経験を深める中で、こういったポイントは何度もやってくるのだと思います。
私個人の表現として、この地点の気づきを感謝とともにシェアしたいと思います。
ヒーラーはただ立ち会います。
けれど、私が宇宙の采配を信頼し素直に観察した時、「すばらしい何か」が表出し、それは奇跡ともなります。
物理学者がミクロの世界を観察するように、観察するチャンネルは、常に私の意識が選んでいます。私の世界です。
私の世界は、クライアントさんの世界と、宇宙の采配で出会い、ともにセッションしています。
そこに失敗など存在しません。
観察は、五感のみならず、できるかぎりのあらゆる感覚を相乗させて楽しみます。さながらダンスをするように。
あるいはその深度は、その都度異なるように感じます。私のストーリー、クライアントの方々のストーリーが時空をまたいで巧みに手をとりあい采配されているおもしろさ。 また同じ方との2度目3度目のセッションの際の不思議さやおもしろさ。
この数ヶ月、セッションをとおして私にこんなすばらしい体験をさせてくださった方々への感謝でいっぱいです。
そしてまた、指針を表現してくださった先達にも。
身近に、「奇跡」と呼びたくなる変化を目のあたりにしています。
本当にありがとうございます。
ここが私にとってまた新たなスタート地点です。
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